1.通学
9時に研究室到着
起床時間は6:30~7:00。研究室には普段9時くらいの到着となる。 電車で1時間ちょっとかけての通学中は、その日の気分に合わせて読書や音楽鑑賞。
3.卒論研究
テーマは「自律的に振動するポリマーブラシの設計」
本間君の研究は、自律的に振動するポリマーブラシの設計。「とてもおもしろい材料を扱っているので、研究は楽しいです。実験がなかなかうまく行かない時が多いですが、その分成功した時の喜びもひとしおです。」
4.サークル
研究との両立は大変。しかし・・・
アルバイトの個別指導では主に受験生の理系科目を担当。指導の予習に時間を使うため、勉強や研究との両立は大変だというが、「どのように指導すればうまく伝わるか考えることがとても楽しいです。やりがいがあります。」と笑う。
5.英会話の勉強
実用的な英語の表現を求め、みつけた教材は?
日常会話で使うくだけた英語の表現を知りたかった本間くんが見始めたのは、コメディ。「話すスピードが速いけど徐々に耳が慣れてきます。アメリカンコメディはとても面白いのでみなさんもぜひ試してみて下さい!」
Message
材料は今もこれからも必要不可欠。海外の有名大学との連携も魅力!
この学科では様々なことにチャレンジ出来ると思います。もちろん勉学はしっかりやらないといけませんが、僕の多くの友人がそうであるように、勉強と部活やサークルなどの両立は十分可能です。授業も3年生までは全てのコースが共通の授業を受けるので、自分の分野のみではなく、色んな分野の知識を得ることが出来ます。また、海外の有名大学とも連携しているため、海外に興味のある人は国際的な交流も出来ると思います。材料は今もこれからも必要不可欠なので、工学による社会貢献を考えている人にはこの学科はピッタリだと思います。
セリフ
本間君