進学希望の方へ コース制について

今、さまざまな分野で日本のオリジナリティが問われています。次代を担う優秀な人材には、新しい発想と新しい方法で、新しいモノを生み出していく環境が、必要です。 マテリアル工学科では、この豊かな人材を育成するために、学生諸君の将来を展望しやすいような3つのコースを準備しています。すでに進むべき進路が明確な学生諸君にはより具体的に、志望分野を検討中の学生諸君には最適な選択をサポートしていきます。

  • バイオマテリアル

    バイオマテリアルコース

    失われた身体の機能を代替する人工臓器や、副作用を起こさずに患部にのみ薬を運ぶ人工ウイルスのような、私たちの命と健康を守るバイオマテリアルについて学ぶコースです。新しいバイオマテリアルの創製のための基礎として、各種材料学や物性評価法の他に、バイオ界面工学や分子細胞生物学など生命科学もカバー。これらを通して、医療技術の革新的発展に貢献する、 バイオマテリアルの創製に挑戦していく素地を身につけます。

  • バイオマテリアル

    環境・基盤マテリアルコース

    21世紀の最重要テーマである環境を念頭に置き、基盤マテリアルについて学ぶための環境・基盤マテリアルコースです。対象となるマテリアルは、最も広く使われ、絶え間ない技術革新の続く鉄鋼材料を筆頭に、金属、セラミックス、半導体、有機材料など多岐にわたります。このコースで学ぶ知識は、自動車、航空機や大型建造物の材料設計から原子レベルで制御されたマテリアルによる燃料電池や高強度材料開発まで、幅広い分野で必要とされています。

  • バイオマテリアル

    ナノマテリアルコース

    情報化社会を支える高機能デバイス開発の鍵となる、ナノメータースケールで制御された高性能ナノマテリアルについて学ぶコースです。原子・分子レベルで高度に設計・制御されたナノ マテリアルによって、従来不可能だったまったく新しい機能を実現。ナノマテリアルは、今やあらゆる機能デバイス・機能マテリアルの新たなベースとなっており、半導体や金属、セラミックス、有機材料など、ナノ・機能マテリアルコースで学ぶ知識なしには成立しない領域になっています。

互いに連携しながら可能性を拓く、マテリアルの3つのコース